
そこにこんな素晴らしい美術館があるとは。
アウトサイダーアートなどと呼ぶのでしょうが、ま、色んな背景を抜きにしても、
これだけの名画をまとめてみることが出来る場所は、そうそうないでしょう。大おすすめです。
静岡の浜岡町、原発の近くにあります。
ねむの木学園は掛川の方に新しい施設(ねむの木村)が完成しつつある、ということで、
ここには美術館のみが開館していました。 (移転しました。)
まずは入口向かいのピンク電車とチケットでガツンと一発きます。 (写真で、ちょっとわからないでしょうが、チケットは一文字づつタイプしてあります。手作業で。)

簡単に言うとビビッドな色彩と描き込みが特徴でしょうか。
軽い水彩画から、ジャブをかましてきます。
各生徒さんたち、みな独自の作風を持っていて、どれも強い。

ここの作品はそれをさらに超えた無垢の境地とでも言うべき世界で描かれているのか、
見るものの頭より先に体を反応させる〜〜
つまり何だかわからないけど、涙が出てきてしまうのですよ。これは本当。
障害者が描いたから・・とかじゃなくて、純粋に絵が持っている力が尋常ではないのです。
人の心をすごい勢いで揺さぶって来ます。
まあこんな絵はフツー人には一生かかっても描けませんな。
入口出口に作品からつくった様々なノベルティが販売されていて、
ポスターもハガキも欲しいんだけど〜現物の迫力でぼ〜っとしてしまい、
何を買っていいのかわかりません。
画集も多数あって(展示外の作品など)パラパラとめくりながらも、全く心が落ち着きません。
