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ミャンマー第二の都市と言われるマンダレーは、のどかで、

ビルと車の街首都ヤンゴンに比べると、より街歩きに向いているところです。

名高い操り人形ショーを見ようと、老舗GARDEN VILLA THEATERを訪れることにしました。

(ちなみに簡単な人形劇なら、高級ホテルのロビーなどでも上演していることがあります。)

意外とこじんまりとまとまった劇場内。

ブースがあるところを見ると、生演奏付きのようです。

壁一面にきらびやかな操り人形の数々が吊されています。

これらは全てFOR SALE(販売中)で、右側が、主に実用的な顔の細部まで動かせる操り専用型

左側が、より装飾性を増した、飾り用



  


上演開始(夜8時半)近くになると、舞台前に設置されたブース内で生演奏が始まります。

オーネットコールマンのような、バリのガムランのような、タイのムエタイの前奏のような。

最初は、ビルマの竪琴の演奏と伝統的な踊りから。

辺見えみりをさらにかわいくしたようなコケティッシュな美女が、

微笑みながら結構アクロバティックな踊りをみせてくれます。

掌の上に、本物の火がのっていたりします。

続いていよいよ人形劇。ショーは全部で約1時間で、約10分おきに6つほどの話が展開します。

王様やら神様やらが見事に踊ったり動いたりするのに見とれていると、

いきなり上のカーテンが開いて、人形遣いの姿が登場。

なもんです。

中でも特に観客の人気をさらったのは、8才くらいの女の子(人間)。

なんと人形に扮して、人形と一緒に踊るのです。

上では大人がヒモを操作しているフリまでしたりして。



  


最後は、美声と巧みな動きで王様を演じていた座長が中央に登場。

全員が勢ぞろいして、なごやかな雰囲気で幕を閉じました。日本円にして約350円

マンダレーに行った際には、鑑賞してみては如何でしょうか。(2000年1月)