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凧の博物館
凧の博物館
Tokyo,JAPAN(2005年11月)
お江戸東京日本橋。こちらに有名な老舗の洋食屋さん「たいめいけん」があります。
その5階に日本屈指の「凧の博物館」があることは、御存じでしょうか。
「日本の凧の会 本部事務局」もこちらにおかれているそうです。
リンク:
日本の凧の会ホームページ 凧の博物館
リンク:
たいめいけん
凧の博物館
1977 年に「たいめいけん」の先代の御主人が設立されたのだとか。
所蔵点数は 3000 以上。さらには日々、増えているそうです。
日本、世界の凧とそれに関係するグッズが、壁、天井、ガラスケース内、ところ狭しと並べられています。
全体の写真がうまく撮れなかったので、ちょっと全体像がつかみにくいでしょうが・・・。凧愛に満ち満ちた空間をどうぞ御覧下さい。
変に構えていない、このフリーキーな展示形式が何とも嬉しくて、自然に来場者は皆、笑顔になります。
凧と凧の間に隠れた、掘り出し物展示を探す楽しみも。
職人さんの作業風景再現コーナーは、かなり精巧に出来ています。リアル。
このジャンルは全く素人なので、個々の説明は御容赦下さい。
やはり中華系強し。空高く龍踊りが舞う姿、是非一度見てみたいものです。
こちらのバルーン状の凧は、かなり大きいもの。数十名で揚げている様子の写真が展示されていました。
ユーモラスな和凧。どのデザインも素晴らしい。
写真もごちゃごちゃになってしまい、日本のだか世界のだか細かく指摘出来ません。・・・味わって下さい。
イカの凧、タコの凧なんてのも。
この左端の黄色と青の凧が、マレーシアのものだというのはわかります。
以前、マレーシアから同タイプのものを持ち帰ったのです。13年たちますが、未だ壊れていません。
中国土産にもらった大トンボ型の凧は、残念ながら5年で崩壊しました。
飛行機タイプの立体凧。操縦席には、ちゃんと誰かが座っています。
凧にまつわるグッズ・ヴァリエーションは、これまた一見の価値あり、です。
ホンモノの鳥の剥製だと思うのですが。この凧が飛んできたら、かなり怖い。
以下、写真を御覧下さい。どれもホント素晴らしい。凧デザイン、活き活きしてます。
きっと今では絶対に手に入らない、貴重な資料も多数展示されていることでしょう。
九州・長崎では凧のことを「ハタ」と呼び、ガラス粉を麻糸にぬりつけた糸を使って互いに糸を切りあうという、
いわゆる「ケンカ凧」行事があると聞きました。
リンク:
長崎国際観光コンベンション協会 ハタ揚げ
他の国にもそういうケンカ系凧揚げ、存在するのでしょうか。
昨今、凧揚げをする子供ってのをあまり見かけなくなりましたが、いざやってみるとなかなか楽しいものです。
(帰宅後、さっそく河原で凧揚げをした我々。)
凧という切り口ひとつで、こんなに楽しいコレクションが出来上がるのですね。見て楽しい。揚げて楽しい。
こちらでは凧の展示の他、全国各地の凧揚げ大会や、凧の作り方教室等の催しや、
凧つくりの材料、揚げ糸、凧の作り方を紹介した本、ミュージアム・グッズなどの販売もされています。
是非、機会があれば訪れてみて下さい。
(2005年11月)
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