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「愛・地球博」(愛知万博)Part1 2005.3.25-9.25


EXPO 2005 AICHI,JAPAN Part1

愛・地球博(愛知万博) Aichi,JAPAN(2005年3月)


珍スポ大百科ブログの方にも万博訪問記、ちょっと書きましたので、よろしかったらそちらも併せてどうぞ。

リンク: 珍スポ大百科ブログ 愛・地球博 訪問記 その1

リンク: 珍スポ大百科ブログ 愛・地球博 訪問記 その2

このページは愛・地球博 Part2へ続きます。


21世紀初めての万博「愛・地球博」いよいよ開幕。

そもそも万博って何?

 

世界各国が、文化と産業の成果を展示する国際的規模の博覧会。(yahoo辞書)

国際博覧会条約という国際条約に基づいて行われる博覧会。

世界各地で開催されてきた。博覧会の英語表記expositionの略で、EXPOと呼ぶこともある。(wikipedia)

リンク: 外務省ホームページ 万国博覧会とは?

他にも、政府が中心になって実施するとか、複数国が参加する必要があるとか細かく決まっています。

 これまで、約154年の間にこれだけの博覧会が開催されています。↓

リンク: 外務省ホームページ 過去の万国博覧会

 

環境破壊だ!何で今さら万博?などなど、あまり良い評判が聞こえて来ないまま政府がゴーサインを出して、はや数年。

2005年3月24日、ついに開会式を迎えました。

皇太子がぴんぴろりーんとガラスのオルゴールを手回しする、という脱力系の合図で、いよいよ開幕。

我々が訪れたのは、その6日後のことです。

 

大阪万博経験のない人間にとって、万博は永遠の憧れ。

どんなに悪い噂が聞こえて来ようとも、人生のうち一度は経験してみたい。行くぞ万博!と張り切って訪れました。

 

名古屋駅発午前7時22分(始発)のJRエキスポシャトルとリニモ利用で、会場到着は午前8時半ちょっと前。

こんな時、○○ランドなら繰り上げて午前8時に開けてくれるのに・・・なんてグチっても無駄。何しろ政府主導ですからね。

午前9時半ぴったりに、ゲートOPEN。

カバンの中身を見せ、金属探知ゲートをくぐり、ICチップ入り入場券を自動改札機に通してようやく入場です。

ああ、一部思いっきりダッシュかけてる人々が。熱い心の持ち主なのか。大阪万博世代の血が騒ぐのか。


  

  


来る途中、リニモから見た風景。山あいに広がる架空都市とその上を行き来するゴンドラ。

人が何と言おうと、やっぱワクワクしましたよ。


  


日本館とトヨタ館という2大巨頭の予約を押さえている我々には、コワイものナシ。

(インターネットで事前に2施設だけ予約が可能。もちろん早いもの順。)

マンモスとフミヤの万華鏡とサツキとメイの家と他企業パビリオンへの欲さえ捨てれば、楽々万博。

↓外から眺めただけの企業パビリオン群。


  


え、それじゃ、わざわざ行った意味がないって?いえいえ十人十色の楽しみがあってこその博覧会なのです。

行ったよ!と自慢してバカにされることはあっても、鼻水垂らして羨ましがられることはありえない今日この頃。

 

計画通り、まずはアニメーター押井守氏プロデュースのテーマシアター「めざめの方舟(はこぶね)」へ。

「夢みる山」という企業パビリオン内にあります。内部撮影絶対禁止。

行列ゼロで入場して、即上映スタート。

・・・あれ?「床面プラズマ・マルチ・ディスプレー・システム」に辿り着けない。

(床一面に96台のモニタが敷き詰められているエリア。縦約9m、横約10m)

係員に聞くと、入口が違うとのこと。「アリーナ入口整理券」(20名限定)が必要なんですと。

仕方ないので今回は「スロープ」で鑑賞して(10分程度)、再度入口で時間指定の「アリーナ」次回分整理券をGET。

その回、何故か「アリーナ」に入場したのは我々だけでした・・・。

スロープ上部から降り注ぐ視線(数百)が痛かった。「なんであいつら、あそこに入れるの?」

・・・いえ、誰でもひと手間かければ入れるんです。御安心を。

 

ま、内容は宇宙、水、空、という感じのイメージ映像でした。お馴染みの押井ワールド炸裂。

プラズマ・ディスプレーは美しかったけど、やっぱ区切られているモニタより巨大一面モニタの方が迫力あるよなあなどと思いつつ。

まわりに並んでいた巨大擬人像(犬の顔の人たち)が動いたりすると、もっと良かったかな。


  


続いては、アジア系パビリオン(グローバル・コモン1)と昼食へ。早くも食べ物スタンドには行列。

TOYOTA館には大行列。韓国館にも行列。早いなあ。我々はスリランカ館を目指します。

ふと気が付くと、あれ?この会場って無音だ。音楽やスピーカー放送、全くなし。

思いきったね。静かな万博、なかなか快適です。遠くから笛や太鼓の音がかすかに聞こえたりして、いい雰囲気。


  


この万博のためにスリランカ館は、仏像やお寺などを気合い充分で造り、倉庫に置いていたそうです。

しかーし・・・そのほとんどが、津波で流されてしまった。ああ。

仕方ないので、開いたスペースに津波被害の写真を飾る事になったと聞きました。募金しに行きましょう。

入口では熱く太鼓を演奏する方々。寒いのに!



確かにスリランカ、気合入ってました。韓国、中国なみのスペースを確保し、レストランはカフェテリア方式。

働く人もたくさん。国あたり担当者1人ってとこもあるのに、ここには30人以上のスタッフがいました。

ミャンマーとはまた違う、味わい深くユーモラスな仏像が並びます。


   

    

  


ブータン館には、びっくるするほど乳首がしっかりした仏像が。台座の獅子も実にカワイイ。


  

  


このエリアにはあと、サウジ、カタール、イラン、イエメン、バングラ、パキスタン、インド、ネパール、

中央アジア(共同館)、モンゴル、に加え、人気の韓国、中国館が並んでいます。

下の写真は左から順に、バングラデシュのリキシャ、ネパールのお寺、中央アジアの寝釈迦、美女。


  

  


インド館は、なかなかオシャレ。

コンピュータから映画、工芸、ファッション、医薬品と実に幅広い分野で目覚ましい発展をしているのがよくわかる展示です。

そういや以前テレビの経済番組で、これからはインド株を買え!と言ってましたっけ。


  


東洋と未来の融合とでもいうべき、印象的な展示空間をつくっていたのは中国館。

展示はお馴染みのものが多かったのですが、内装のデザインは一見の価値アリ。


  


あ、もう11時から11時20分までという、TOYOTA館の集合時間が来ました。急いで戻らねば。

入口はスルーでしたが、しばらく建物の外で待たされました。内部撮影、録音絶対禁止

一瞬これがアクトロイド(注:万博に登場している人間型お姉さんロボットのこと)?と、言ってしまいそうな美女が次々と登場。

ロボットとロボットに扮した人間のショー。発光ダイオードで光る新型カーはなかなか美しかった。

展示室の外にも、ロボットが何台か展示されています。まあとにかく人でいっぱい。さすがトヨタの国。

今や、日本の理系エリートがトヨタに集結しているため、豊田エリアの子供たちのIQが非常に高いとか。


  


やっと逢えたね・・・。いよいよアクトロイドと御対面。

彼女は定時にならないと顔を出してくれません。もちろんこちらも大人気。みんな話しかけてみたーい。

以前、myブログで調べた時とは、かなりお顔が変わっています。

リンク: 珍スポ大百科ブログ3月5日付 人間型ロボット、ここまで来てます。

ブログに掲載した磯野貴理子氏似のアクトロイドは、関西のテレビCMに出演していました。

ロボットは大阪から!みたいな熱いCM。以前、ロケットは大阪から!ってCMもありましたっけ。


   

  


座り型お姉さんはあと3人いるそうですが、確認してません。顔、違うのでしょうか。

それよりも最新型の立ち姿アクトロイド美女がみたいでしょ。彼女はロボットステーションにいました。

手足は動きませんが、目を伏せたり、まばたきしたり、あたりを見回したり、首をかしげたり。

なかなか自然な仕草に好感が持てます。

隣のキッズ広場に子供を連れて来たお父様方、夢中でシャッター押してました。さながらレースクィーン撮影会。


  

  


ここまでで、やっと半分。愛・地球博 Part2へ続きます。

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(2005年3月)


 




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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